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俳優の「映画特集」のバナーをサイズ違いで制作。配信全盛の時代ですが、自分がある映画特集に目が留まったことから、あえて映画館題材を取り上げてみました。スタイリッシュで目を引くデザインの模倣をしながらインパクトのある内容を心掛けました。

サイズが異なるバナーを作る制作意図は、「サイズに合わせてふさわしい情報の取捨選択を行う必要」があるためです。「見やすさ」「インパクト」を損なわずに、情報整理する力が求められます。
文字のサイズ、配列、レイアウト、空白を調整する力など、何を優先的に残すのかに対する感性と情報整理力を養う大切さ(そのような視点で広告を見る癖をつける、実践すること)を学びました。

  1. 主に俳優のコアなファン
  2. 映画特集を目当てにしている映画館についてるファン
  3. スタイリッシュな情報全般にアンテナを張っている層

    1の層は名前を見ればわかりますので心惹かれる写真を選択。
    2は「スクリーン」と映画館の名前で、映画特集であることがわかる。
    3に対しては、「公開」や「上映」といった単語を目立って使わない分、逆にデザインのインパクトで「なんだろう?」と目にとめてもらえる意図で。

Canva 試作品、背景のモップアップ画像

photoshop(Ver.2025) 画像編集、リサイズ、位置調整等、バナー制作全般

作成準備(資料探し、試作)約3時間
作成時間 約3.5時間 + 約30分(モックアップ)

意識したポイント

・赤と黒のコントラストを意識しました。赤の文字をはっきりさせると、文字に目が行き過ぎて俳優の顔写真のインパクトを喰ってしまうことに注目。ぱっと見で、どこに目が行くのか、文字だけに目が行かないようにを意識して作りました。

・モノクロの様々なバリエーションを比較した。まずはCanvaで試作品を作り、世界観と見やすさのベストポイントを探しました。
トーンが明るいと俳優の顔が映えるが、全体の世界観が弱く優しくなります。逆に暗すぎると世界観は出るが、俳優の顔が暗っぽくシリアスに見えます。そのあたりのバランスを鑑みて調整しました。

・名前の文字間隔、いろいろと試してみました。文字は離れすぎると間が抜けるが、詰めすぎると貧素になってしまいます。このバナーは、「顔」と「名前のロゴ」がポイントなので、そこを最も意識しました。

■苦労した点

・シンプルなので、黒と赤字のコントラストに集中しました。具体的には赤字のカラーの調整を細かく行いました。明るすぎると、俳優の顔を喰ってしまう、暗すぎると全体が暗くなることがわかってきました。スマホサイズで見ることも想定して、サイズを拡大縮小を何度も見直して、選びました。

・ゴシック体と明朝のシンプルな字体は遊びがなさすぎるように見えました。模倣したバナーでは、上に手書きサインを乗せたのは良いアイディアに見えたので真似をしてみました。実際のサインを模写しようと思ったが良いデータが見つからなかったので、サイン風の文字を探して文字間を狭くしたり角度をつけたり、手書き風に見るように手を入れました。

・左の文字の配置、上の余白をどの程度にするのかでかなり印象が変わるので、何度もやり直しました。

■反省点

・「バナーづくりに時間をかけない、30分で1つ」こう言われているには程遠い時間がかかっています。初心者のため技術的なハードルがあることで遅くなります。今後は効率よく作ることを目指します。
おぼつかない技術についての復習や訓練を自主的に行うのが課題です。

・ブラシを使って背景を出す消す(白と黒)これを忘れていたので、手間取ってしまいました。マスクについてまだ技術がかなり怪しいので復習が必要です。

・映画館のロゴを作る時間が無くなってしまったので、自主課題として残りました。

当て込み(実際Web上ではどう見えるかを想定した ※テアトルの映画サイトを拝借しました。)
モックアップはCanvaを使用しました。